グラフィックデザイン

【パンフレット】広島学院様・サブパンフレット2023

広島学院様では、ここ数年、学校を紹介するサブパンフレットをクリスマス前に発行されています。
2023年も弊社がその制作に携わり、8ページ構成のサブパンフを納品させていただきました。

発行は12月でも、企画は夏前から始まります。
この度も広島学院様らしい企画を提案させていただき、撮影・取材開始いたしました。

今年度のサブパンフレットでは
運動部、文化部からそれぞれ代表クラブの紹介、
学院卒業生でもある先生の紹介、
そして、広島大学病院の救命救急センターで活躍されている卒業生の方のインタビュー、
と、充実した内容となっています。

夏休みに、クラブ活動で青春を謳歌する少年たちの姿を追ったり、
普段は入ることのできないICUでドクター方のお話を聞いたり、
取材だから見聞きできるリアルな声を、受験生と保護者の方にお届けしたいと思います。

弊社・クラフトペディアチームの制作の流れを改めて紹介してみます。

<企画> 
打合せでクライアントのご要望をお聞きして、全体の構成やご予算のすり合わせを行います。
この段階で、かなり具体的なページネーションやデザインラフをお出しすることが多いです。
具体的に打合せし、クライアントと共通認識をもって進めることができれば、後工程でかなりの部分をお任せいただくことが可能になります。

<撮影・取材>
ほとんどの場合、撮影と取材に入らせていただきます。
画像提供やテキストの提供を最小限にすることでクライアントのお手間を省くとともに、
企画意図に沿って高いクオリティーの制作を行うことができます。
有り物で制作するのとは一線を画す出来栄えが期待できます。

<制作>
撮影、取材で材料を揃えたら、しばらく弊社側の仕事となります。
コンテンツを揃え、原稿の形に整えます。
パンフレット制作なら数十ページ、ホームページ制作では100ページを超える原稿を全てこちらで書き起こししています。
出来上がったオリジナル原稿からデザイナーと打合せながら形に整え、推敲から初期段階の校正までを弊社側で行います。

<校正>
クライアントに校正をお渡しする段階では8~9割完成していることが多いです。
クライアント側でしか確認できない内容や、コンテンツに必要な画像や情報のみご提出いただいています。
また、初期段階の校正を済ませてから「校正」をお渡ししていますので、校正や修正にかける労力も少なくて済みます。

<ご納品>
企画段階で予定している納期に間に合わせるのも弊社の仕事です。
タイムキーパーとしての役割も果たしながら、ご希望の納期に間に合うよう、スケジュールを調整します。

このような制作の流れは、至極当然のようですが、意外と完遂するのは難しいものです。
曖昧で単調な企画、有り物の寄せ集め制作、納期の遅れなどでお悩みでしたら、アドリンクまでご相談ください。

関連の事例

テントウムシ

私たちと楽しい話
してみませんか。

オモシロイことがしたい、実感できる効果が欲しい、イメージを一新したい等、
まずはぜひご相談ください。私たちと“オモシロイ”ことをはじめましょう。

うなずく社長