グラフィックデザイン
【取材と編集】わたしたちの制作コンセプト
[Craftpedia?]
アドリンクでは「クラフトペディア」という名前で活動する
制作ブランドがあります。
これは、パンフレットやWebサイトの制作に関わる全てを
一括して請け負うプロジェクトチームの名前です。
一般に、パンフレットやWeb制作を依頼すると、
大まかに枠組みされた白紙の原稿が出てくることがあります。
「ここに必要な画像を提供してください」
「この部分に入れる文章を送ってください」
依頼した方は手もちの画像を探し、文章を書いて送ると
原稿内にはめ込まれた「初校」が出てくるという流れです。
[制作って大変じゃないですか?]
ところが、この画像探し、文章作成が思いのほか大変です。
時に、現行のパンフレットやWebサイトを抜き出して
手直しすることしかできないまま、
(こんなものかなあ・・・)
と疑問に思いながら工程を進めるということもあるようです。
クラフトペディアでは、制作開始前の企画打ち合わせを
最も重視しています。
企画に合わせて、コンセプトの擦り合わせやページ構成、
デザインラフには画像やテキストの分量まで作り込みをしてから
制作を開始します。
制作は原則、撮影とインタビュー取材を実施し、
デザイン制作後には社内校正を何度も繰り返しているため、
クライアントにお見せする初校段階では7~8割の完成度に到達しています。
残りの2~3割の微調整や校正の繰り返しで、完成度を高め、
高い満足度の制作物をご提供できるよう配慮しています。
[Craftpediaは高い?]
全部やってもらうと高くなるのでは?と言われることもあります。
たしかに、撮影や取材、ライティングの料金が入るため、
制作だけの料金よりは高めになります。
ただ、圧倒的な工数の削減と高い完成度で、ご依頼いただいた方は
「こんなに良いものがラクに作れるとは」
と驚きつつ、ご満足いただいています。
無駄のない計画をすることで、取材等のコストも最小限に抑え、
出来る限りご予算に応じられる企画内容をご提示しています。
Craftpediaの制作手法について詳しく知りたいという方は
この赤い表紙の『Craftpedia』パンフレットを差し上げています。
ご希望の方はお気軽にお問合せください。