グラフィックデザイン
アドリンク年賀状の変遷をご紹介します(前編)
こんにちは、アドリンクです。
(アドリンククリエイティブエージェンシーと名前を変えましたが
長すぎる!と言われるので、今でも通称「アドリンク」を名乗っています 笑)
夏が来ましたね。
アドリンクにとって夏と言えば、来年の年賀状企画をスタートする時期。(早っ!)
半年近く考えた末に、二転三転、全く違うデザインの年賀状になったり、
早々に閃いた案を温め続けて年賀状としてお出しすることもあります。
そこで今日は、会社を設立した翌2012年から始まる、アドリンク年賀状の歴史を振り返ってみます。
[2012年 年賀状]
クライアントであるフィットネスクラブの定休日に撮影協力をいただき、
アドリンクの熱血ぶりを面白可笑しく表現した年賀状です。
これにより「社長はM」説が巷に広がったのは大きな誤算でした。
[2013年 年賀状]
当時、机上に欠かすことなくおかれていたのがこちらの似顔絵。
社長の前職時代の同僚が描いてくれたお気に入りの似顔絵です。
このボンヤリした表情が大変似ていて面白いので年賀状に採用しました。
[2014年 年賀状]
当時、当社で導入したARを活用した年賀状です。
ARアプリを通して年賀状を見てもらうと、動画が流れる仕組みでした。
まだ「AR?VR?」の中、時代を先取りした年賀状でした。
(しかし、時代がまだ追いついておらず、ARの説明は大変でした 笑)
・・・2015年のデータが見つからず、スキップして次へ・・・
▲[2016年 年賀状]
この年から年賀状にトリックを採用し始めています。
社長と社員2名、それからバーのマスターで4名、のはずなのに
なぜか5名が写っているというトリックです。
(写真は合成で、奥の怪しげな茶髪女とマスターの奥にいる男が社長です)
年を追うごとに年賀状に凝り始めたことがお分かりいただけるかと思います。
後編ではいよいよ「めくる年賀状」に移行してからの年賀状をご紹介します。
お楽しみに。