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ライバルの多い路面店が勝ち残るために

飲食店などの路面店の場合、特に積極的な理由なく「なんとなく」選ばれることが多いのが特徴です。

例えば、ランチはオフィス近所のA店かB店かC店で。
A店が混んでいるようだから、少し遠いけどB店へ。
歩いている時、たまたまC店の前を通ったので。

似通ったサービスがどこでも受けられるとき、人は「近いところ」「いつも通るところ」「その時の気分」で行動を完結させています。

つまり、自社のサービスが唯一無二でない限り、ライバルはすぐそばにいます。
商圏は顧客が行動する範囲です。

だからこそ、路面店の場合、目の前を通る人にこそ、一度は「特に理由がなくても」利用してもらうべきです。

入りやすかった。
利用しやすかった。
親切で良かった。

販促のキモは「とにかく一度、利用してもらうこと」。
一度利用したときに好印象を持ってもらえれば、2回目以降の来店ハードルは一気に下がります。

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うなずく社長